2009年10月07日
関西女子選手大会
10月4日に行われた、第38回関西女子選手大会 兼 第31回全日本女子サッカー選手権大会関西大会の一回戦を戦ってきました。
場所は2002年のワールドカップのとき、イングランド代表が練習グランドに使用した、淡路佐野総合公園です。
この大会は、女子の天皇杯とも言える名誉ある大会で、予選を勝ち抜き和歌山県の代表として恥ずかしくない試合をするべく挑みました。
対戦相手は、奈良1位のディアブロッサ高田です。
高田クラブの女子のトップチームです。
(現在は女子だけでも4チームあるそうです。)
雲ひとつ無い快晴の空。
気温もそう高くない絶好のコンディション。
結果は、残念ながら0-9でした。
私たちにとっては、唯一の40分ハーフの大会。
慣れない深めの天然芝。
それに、守備の要を欠く布陣。
しかも10人。
ボールを支配はされていましたが、ある意味こちらのペースで進み、前半は、35分までは持ちこたえました。
ただ、未知の領域に入ったとたんの失点で緊張の糸が切れてしまい、残り5分で3失点。
後半も始めは持ちこたえましたが、さすがに相手は奈良を代表する強豪チーム。
完全に力負けしてしまいました。
選手たちは精一杯頑張り、自分たちの持っている能力は出せたと思います。
ただ、相手の方が強かった結果だと思います。
次は、休む間の無くWTV杯の予選が待っています。
この大会は、和歌山県の女子チームにとって唯一といって言い、華やかな大会。
頑張っている選手たちのためにも、またクラブのためにも、ぜひ決勝に進出できるように頑張りたいと思います。
(小池弘起)
場所は2002年のワールドカップのとき、イングランド代表が練習グランドに使用した、淡路佐野総合公園です。
この大会は、女子の天皇杯とも言える名誉ある大会で、予選を勝ち抜き和歌山県の代表として恥ずかしくない試合をするべく挑みました。
対戦相手は、奈良1位のディアブロッサ高田です。
高田クラブの女子のトップチームです。
(現在は女子だけでも4チームあるそうです。)
雲ひとつ無い快晴の空。
気温もそう高くない絶好のコンディション。
結果は、残念ながら0-9でした。
私たちにとっては、唯一の40分ハーフの大会。
慣れない深めの天然芝。
それに、守備の要を欠く布陣。
しかも10人。
ボールを支配はされていましたが、ある意味こちらのペースで進み、前半は、35分までは持ちこたえました。
ただ、未知の領域に入ったとたんの失点で緊張の糸が切れてしまい、残り5分で3失点。
後半も始めは持ちこたえましたが、さすがに相手は奈良を代表する強豪チーム。
完全に力負けしてしまいました。
選手たちは精一杯頑張り、自分たちの持っている能力は出せたと思います。
ただ、相手の方が強かった結果だと思います。
次は、休む間の無くWTV杯の予選が待っています。
この大会は、和歌山県の女子チームにとって唯一といって言い、華やかな大会。
頑張っている選手たちのためにも、またクラブのためにも、ぜひ決勝に進出できるように頑張りたいと思います。
(小池弘起)
Posted by 海南FC シャウト at 09:07│Comments(0)
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